脚の筋肉を鍛えよう!!
急に涼しくなりました。
夏の間ずっと、暑さと体力がぎりぎりのところでせめぎ合っていたので、バランスが崩れたのでしょうか。気候が過ごし易くなったので身体も楽になるかと思いきや、なんだかどっと疲れが出てきてしまいました。
これで急にまた暑くなったら一気に夏バテモードに突入しそうな…
基本的に、夏という季節は大好きなのですが(青い空、白い入道雲、風鈴の音、蚊取線香の香り、揺れる立葵、夕立ちの後の土の匂い)、年々暑さに対する耐性が弱くなっているような気がします
小さいときは暑さもなんのその、外で走り回っていましたが、今はできれば涼しい部屋の中でぐったり転がっていたい…
ですが、身体は、「うん、そうね、仕方ないよね、暑いものね。」とは言ってくれず、ごろごろしている間に筋肉は容赦なく落ちていってしまうのです
自分のことをお話しますと、6月の頭に半月板を傷めて、リハビリの許可がおりたのが約3週間後。
それまで膝が痛いのであまり外出もせず、引きこもっていたのですが、運動を再開してびっくりしました。
無意識に出来ていた筈の動き(例えば自転車をこぐ動き)が、何がどうしてだか分からないけれどスムーズに行かず、おぼつかないのです
筋力って、動かさないでいるとあっという間に落ちてしまうのだということを痛感しました。
特にふくらはぎは一回りほっそりしていて、それはそれである意味喜ばしいことではあるのですが…
そうも言っていられません。
ふくらはぎは、心臓から流れてきた血液を、重力に逆らって心臓に送り返すポンプの働きをしており、“第二の心臓”と呼ばれています。ふくらはぎの筋肉が落ちてしまうと血流が滞って浮腫みが生じます。血流が悪いと身体の機能に悪影響が出ることもありますし、ひどいときには痛みを生じることも
そこで、今回は、暑くても、そして、膝が痛くても鼻唄まじりでできてしまうふくらはぎのエクササイズマシンをご紹介します
エアロライフ モーションナビ
これは、ご自宅の椅子に座ったまま、ふくらはぎの腓腹筋、そして、弁慶の泣き所の前脛骨筋のエクササイズができるマシンです。
前脛骨筋とは、足首を曲げるときに収縮する〈すね〉の筋肉で、この筋肉が衰えると歩くときに爪先が上がらなくなり、“すり足”になって、段差につまづいて転びやすくなってしまいます
年輩の方の転倒事故の多くが、この前脛骨筋の衰えによって起こっています。
そのような事故を防ぐためにも、前脛骨筋の強化は必要不可欠なのです。
モーションナビでは、腓腹筋を鍛えて全身の血液の循環を良くし、前脛骨筋を鍛えて転倒と無縁の軽快な歩きを手に入れることができるのです
座ったまま行うので、膝にかかる負担がウォーキングに比べて軽いのに、下半身の筋肉の活動量はウォーキングと同程度、という驚きのモニター測定の結果が出ており、涼しい室内で気軽に、しかも効果的なエクササイズを行うことができます
十分にエクササイズをした後は、ステップを固定してストレッチボードに早替わり
ふくらはぎの筋肉をしっかり伸ばして、疲れを翌日に残さないようにできます。
忙しくてステップをする時間の余裕がなく、でも足が疲れてぱんぱんにむくんでしまっているようなときはに、お風呂上がりにストレッチだけでもしておくと、翌朝がぐっと楽になります
残暑厳しい中のエクササイズに、是非お試し下さい
夏の間ずっと、暑さと体力がぎりぎりのところでせめぎ合っていたので、バランスが崩れたのでしょうか。気候が過ごし易くなったので身体も楽になるかと思いきや、なんだかどっと疲れが出てきてしまいました。
これで急にまた暑くなったら一気に夏バテモードに突入しそうな…
基本的に、夏という季節は大好きなのですが(青い空、白い入道雲、風鈴の音、蚊取線香の香り、揺れる立葵、夕立ちの後の土の匂い)、年々暑さに対する耐性が弱くなっているような気がします
小さいときは暑さもなんのその、外で走り回っていましたが、今はできれば涼しい部屋の中でぐったり転がっていたい…
ですが、身体は、「うん、そうね、仕方ないよね、暑いものね。」とは言ってくれず、ごろごろしている間に筋肉は容赦なく落ちていってしまうのです
自分のことをお話しますと、6月の頭に半月板を傷めて、リハビリの許可がおりたのが約3週間後。
それまで膝が痛いのであまり外出もせず、引きこもっていたのですが、運動を再開してびっくりしました。
無意識に出来ていた筈の動き(例えば自転車をこぐ動き)が、何がどうしてだか分からないけれどスムーズに行かず、おぼつかないのです
筋力って、動かさないでいるとあっという間に落ちてしまうのだということを痛感しました。
特にふくらはぎは一回りほっそりしていて、それはそれである意味喜ばしいことではあるのですが…
そうも言っていられません。
ふくらはぎは、心臓から流れてきた血液を、重力に逆らって心臓に送り返すポンプの働きをしており、“第二の心臓”と呼ばれています。ふくらはぎの筋肉が落ちてしまうと血流が滞って浮腫みが生じます。血流が悪いと身体の機能に悪影響が出ることもありますし、ひどいときには痛みを生じることも
そこで、今回は、暑くても、そして、膝が痛くても鼻唄まじりでできてしまうふくらはぎのエクササイズマシンをご紹介します
エアロライフ モーションナビ
これは、ご自宅の椅子に座ったまま、ふくらはぎの腓腹筋、そして、弁慶の泣き所の前脛骨筋のエクササイズができるマシンです。
前脛骨筋とは、足首を曲げるときに収縮する〈すね〉の筋肉で、この筋肉が衰えると歩くときに爪先が上がらなくなり、“すり足”になって、段差につまづいて転びやすくなってしまいます
年輩の方の転倒事故の多くが、この前脛骨筋の衰えによって起こっています。
そのような事故を防ぐためにも、前脛骨筋の強化は必要不可欠なのです。
モーションナビでは、腓腹筋を鍛えて全身の血液の循環を良くし、前脛骨筋を鍛えて転倒と無縁の軽快な歩きを手に入れることができるのです
座ったまま行うので、膝にかかる負担がウォーキングに比べて軽いのに、下半身の筋肉の活動量はウォーキングと同程度、という驚きのモニター測定の結果が出ており、涼しい室内で気軽に、しかも効果的なエクササイズを行うことができます
十分にエクササイズをした後は、ステップを固定してストレッチボードに早替わり
ふくらはぎの筋肉をしっかり伸ばして、疲れを翌日に残さないようにできます。
忙しくてステップをする時間の余裕がなく、でも足が疲れてぱんぱんにむくんでしまっているようなときはに、お風呂上がりにストレッチだけでもしておくと、翌朝がぐっと楽になります
残暑厳しい中のエクササイズに、是非お試し下さい
- 2014.08.27 Wednesday
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- 10:00
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- by aerolife2012